【完全ガイド】モルディブ ギリ・ランカンフシに持っていくべきもの
ハネムーンを楽しむために、準備を万全にしておくことが重要です。ここでは、ギリ・ランカンフシに行く際に持っていくべきものを詳しく紹介します。あわせて意外と使わなかったものを紹介しています。
Contents
1.基本的な持ち物
ギリ・ランカンフシに行く際に、まず基本的な持ち物を揃えましょう。
必要なもの
- パスポート: 有効期限が十分にあるか確認しましょう。
- 航空券と予約確認書: デジタルコピーもあると便利です。
- 現金とクレジットカード: 現地ではクレジットカードが使えますが、チップ用に細かいドルを持っておくと便利です。
- 結婚証明書: ハネムーンの特典利用する際、必要になる場合があるようです(現地で求められることはありませんでした)。
- 衣類: Tシャツや薄手のシャツを持っていきましょう。
- 水着: ほとんど水着で過ごすので3着くらい持っていくといいです。
- 歯磨きセット: 部屋にも用意がありますが、使い慣れたものがいいと思います。
現地で不要だったもの
- 変圧器: 機器に「~240V対応」と表示があれば不要です。
- 変換プラグ: 部屋の引き出しに1つ入っています。足りないと思う方は持っていってもいいかもしれません。
- モバイルWiFi: 部屋とレストランではWiFiが入るので基本的に不要です。またモルディブまでシンガポール航空を利用する場合は、2023年7月よりクリスフライヤー会員になることで飛行機内で無制限にWiFiを利用することができます。
2.快適に過ごすための持ち物
リゾートでの滞在を快適に過ごすために役立つアイテムを紹介します。
- 日焼け止め: 日焼けしたくない方は必須です。
- ラッシュガード(上下): こちらも日焼けしたくない方は必須です。
- 熱さまシート: 暑い日が続くのであると便利だと思いました。
- 水陸両用の水着: 速乾性のある水着だとそのまま食事がしやすくなります。
- ディナー用の洋服: ディナーを楽しむためにおしゃれな服を持っていきましょう。ドレスコードは特にありませんでした。
- ウェディングフォト用の服: 現地で写真も撮れるので衣装を持っていきました。
- パジャマ: バスローブはありますが、薄手のパジャマで寝ていました。
- 帽子: 熱中症にならないよう持っていきましょう。風があるので、紐付きが便利です。現地でも帽子は買えます。
- サングラス: 乾期は基本的に晴れているので持っていきましょう。
- 撥水サコッシュ:レストランやリゾート内を散策するときにあると便利です。
3.アクティビティ用の持ち物
ギリ・ランカンフシでは様々なアクティビティが楽しめます。道具は現地で貸し出してくれるのでほぼ準備は不要です。
必要なもの
- マリンシューズ: 海の中はサンゴや貝、小石で足をケガする危険があります。アクアシューズは忘れずに持っていきましょう。
- 水中カメラ: 海の中の写真を撮りたい方はおすすめです。私たちは持っていきませんでしたが後悔しました。
- 防水スマホケース: これもあると便利なのかもしれません。私たちは使いませんでした。
現地で不要だったもの
- シュノーケルセット: 現地で自分専用に貸し出してくれます。他の人が使ったことがあるものは嫌だという人は持っていくといいと思います。
- 浮き輪: フィンがあるのと、すぐ流されていくので意外と使いませんでした。
- ビーチボール: 風があるので使う場面がありませんでした。
4. ヘルスケアグッズ
暑かったりはしゃぎ過ぎて体調を崩す場合もあります。念のために以下のアイテムを持参しましょう。
必要なもの
- 常備薬: 常備薬がある方は忘れずに。ロキソニンや胃薬はあると良いです。ただ現地に常駐医師がいるので何かあればすぐ診てくれます。
- 絆創膏: 現地でもらえると思いますが、自分で持っておくと便利です。裸足でいることが多いので、とげが刺さったり足を切ることがありました。
- トゲ抜き: 裸足で歩いてるとトゲが刺さるのであると便利です。
- 水分補給用ボトル: 環境に優しく、いつでも水分補給ができます。
現地で不要だったもの
- 虫除けスプレー: 虫を見ることがなかったので不要でした。
- 救急キット: 何かあれば現地で手配してくれます。現地で具合が悪くなりましたが薬ももらうことができました。
5.その他
飛行機内で必要だと感じたものを紹介します。機内はエアコンで寒く乾燥するので、苦手な方は対策必須です。
- 風を通さない長袖・上着: 機内が寒いので、寒がりな方は必須だと思います。アウトドア系のウインドブレーカーがおすすめです。
- 加湿器: 座席のテーブルにおけるサイズの自然気化式卓上加湿器がおすすめです。Amazonで2,000円程で売っています。
- のど飴: 龍角散がおすすめです。味が苦手な方はタブレットや龍角散ダイレクトをおすすめします。
6.まとめ
初めてのモルディブだったので、勝手がわからずスーツケース60L2つで行きました。上着や着替え、浮き輪などがかさばりましたが、ちょうどよく収まりました。不要なものを除けば2ケースでだいぶ余裕があると思います。忘れ物がないよう、リストを作りチェックすることをおすすめします。